【and SEA】
利便性や快適な環境を
確保しながら、
自分らしく、新しい、
豊かな暮らしを。

小田原の中心を海に向かう道に佇む、レジデンスでありコミュニティベース「and SEA」。
その全貌が少しずつ明らかになってきました。
今回は、その一部を紹介しながら、都会の喧騒から離れた〝小田原〟での暮らしについて、また、時代の空気にあったライフスタイルやワークスタイル、趣味やペットなど大切なものと共にある生活についてなど、そのイメージをふくらませていきたいと思います。
ここでは一体、どんな日々を楽しむことができるのでしょうか。
お城とお堀は、住民の〝憩いの場〟
小田原といえば、言わずと知れた歴史と文化のまち。
まちなかには歴史的建造物が点在し、多くが今も現役の施設や商店として稼働しています。
その代表格は何といっても、まちのランドマークでもある「小田原城」。
お城というといわゆる観光スポットと思われがちですが、広大な敷地、四季折々の花や植物、ゆったりと周囲を囲むお堀は風情たっぷりで、住民の憩いの場としても親しまれています。
まちの真ん中に歴史ある大きな公園が鎮座しているイメージ…といえば、雰囲気が伝わるでしょうか。
休日の散歩に、朝夕の通勤路に、毎日の息抜きに、ここを訪れることで、何ともいえない心地よさや非日常感を味わうことができるのです。

また、城址の一角には二宮尊徳翁を祀った「報徳二宮神社」もあり、自然豊かな境内の庭園は歩くだけでリフレッシュ効果や癒し効果も。
神社併設のオープンカフェ「きんじろうカフェ」では、尊徳翁が食べていたといわれる〝呉汁〟やオシャレなカフェメニューも味わうことができます。

「報徳二宮神社」。奥にあるのが「きんじろうカフェ」。

「報徳二宮神社」庭園。

新緑の頃もお堀の水面に木々の緑が映り込み、違った美しさが堪能できます。
お堀の真横にあるカフェ&バー「Celts」で、コーヒーなど飲みつつ、日中や日暮れどきの景色の変化を眺めるのも素敵な過ごし方かもしれません。

「Celts」

「Celts」前からのお堀の景色。
生活、仕事、まち、海がフラットにつながる、新しい気配
地元の人には慣れ親しんだ遊び場ですが、海と並行に延びる東海道や、沿うように建ち並ぶ海なりわいの商店、老舗土産物店など、観光客にとっても魅力的なゾーンです。

お堀から海へ向かう道。
新幹線の停車駅であり、各鉄道のターミナル駅でもある小田原は、仕事の中継地点、目的地、拠点としても利便性が高く、多くの方に利用されています。
自然に囲まれた立地は働く環境としても快適で、大きな会社からスモールオフィスまで、まちに溶け込むように並んでいるのです。
「and SEA」のポイントのひとつもそこ。
住居としてだけでなく、事務所やSOHOとしての利用も可能。
アクセス抜群なまちの中心にある、都会的でハイセンスな仕事場として「and SEA」を見ると、また違った風景が見えてくるかもしれません。
施設のテーマは〝つなぐ場〟、そして〝海〟。
1階部分には、長年この場所で歴史をつむいできた〈ギョサン〉の「マツシタ靴店」はもちろん、他のテナントが入ることも決定しています。
生活、仕事、まち、海がフラットにつながるような、新しい気配が、既に動きはじめているのです。
心地よい散歩コースにあふれ、ペットと住む人も多いまち
海が近く、小田原城やお堀をはじめ、心地よい散歩コースにあふれる小田原は、実はペットと住む人の多いまちでもあります。

「龍宮堂」
特に小田原のペットライフのメッカともいえるのが、海の目の前のジェラート店「龍宮堂」。
犬用のジェラートがあるのも特徴で、なじみのペット同士の交流の場となることも。
地域の生産物や材料が素材となったジェラートはいつも人気で、週末は多くの人で賑わいます。
その多くが、長年愛されてきた老舗店の新展開のスタイルというのも、小田原らしいところ。
お堀方面から御幸の浜に向かう道の角近くに建つ「himono stand hayase」は、創業100年の干物店「早瀬の干物」が運営する飲食店。
その場で焼いて丸弁スタイルで提供する干物は、イートインもテイクアウトも可能。メニューのバリエーションの多さは干物店ならではです。

「himono stand hayase」

「スズアコーヒー」
もちろん大通り側では変わらずコーヒー豆も販売しています。

「あげたてっこ」
注文を受けてから揚げる形なので、いつでも揚げたてのさつま揚げを食べられます。
利便性や快適な環境も確保しながら、自分らしく、新しい、豊かな暮らしを、「and SEA」では楽しむことができるような予感がします。

【and SEA】 募集スタート
物件概要は下記より